そう。リレーですね。
地元友のみうちんからいただきまっすごちそうさま。
バトンの名前がわかりません。
今朝の中央線の遅延で、電車が復旧するのが早いか振り替えで行くのが早いか悩んだ挙句に振り替えバスに乗ったはいいが、直後に復旧したらしい。
やっぱ、爆破だ爆破。このやろう。
という心境でつづりました。
というか。復旧しましたお知らせもせず、久しぶりの日記がバトン。
メッセージをいただいたりメールをいただいたりもしているのに大変申し訳ありません。
なんと螢子嬢のお誕生日は絶賛サイト停止中という体たらく。
わたし、生きていていいのかしら。
というわけで悪い大人のみなさまとか、リンクを貼らせて頂いている方々とか、同居人さんとか、お手すきであれば受け取ってください。
■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。
1.「しかし」→
2.「やがて」→
3.「ただ」→
4.「だって」→
5.「そして」→
6.「水たまりは」→
7.「あの子って」→
8.「今日の私は」→
9.「すこしは」→
10.「涙は」→
全くふざけているわけではないということを分かってもらえるだろうかいな。
この色が回答。
これが解説。
１．しかしもかかしもない！
「しかし」とは、これまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまりこの後に続く言葉は、あなたの『今までの人生』を象徴します。
人生にかかしさんはあまり関わりないよね。ナルトっ子じゃないしね。
２．やがて旅立つのさ。
「やがて」は近い未来を予想、あるいは予測するときに使います。
あなたが今一番気になる未来、『恋人との行方』を表します。
お互いに成長しあえる関係が理想です。
お互いに精神がどこかに飛翔とか、大きく成長しそうではありませんか。
３．ただそこにいるだけ。
「ただ」は後に「…だけ」などが続き、非常に少数なものを語るときに使う接続詞です。
『一人のときのあなた』の状態が浮き彫りにされるでしょう。
毎日いかに時間を無駄に使っているかの顕れといえましょう。
４．だってしょうがないじゃない。
「だって」はもちろん言い訳するときの常套句です。
あなたが言い訳するとき、あなたは知らず知らずのうちに自分の欠点を語っています。
人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』を曝け出してしまっているのです。
というよりこれ以外思いつかないじゃないの。
５．そして誰も居なくなった。
「そして」は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されています。
寂しすぎるにも程がありますが、とりあえずアガサ・クリスティ万歳。
６．水たまりは嵌ってなんぼ。
「水たまり」というのは、真実を移す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどう捉えるかによって分かるのは、『あなたの本当の姿』です。
嵌られて味が出るタイプ。
７．あの子って脱いだらすごいのよ！
「あの子」は他人を指す言葉ですね。
他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分を繕ったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
腹回りは確かにすごいが。
８．今日の私は天パ。
「今日の私」は、「今日」とあえて限定すると、とても改まった気持ちになります。
でもそこには無理に取り繕った偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは、『ウソをついているときのあなた』が表れてしまいます。
嘘を吐くと天パがよりひどくなりますか？だって今日雨だったんだもの。
９．すこしは考えなさいよ！
「すこしは」は、出来なくてもいいから僅かでもいいから努力しなくてはとの自分を叱咤激励するような気持ちを込めた言葉。
これから導かれるのは、あなたのやる気、つまり『今年の目標』なのです。
なんと的確な目標か！！考えずに物をいう癖を改めたいと思います。
10．涙は枯れてしまったの。
「涙」は喜び、悲しみ、感動と様々に揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験のとき』の不安や喜びがここで分かります。
あいたたた。